高校生が被爆者の体験を伝える「原爆の絵」の共同制作が始まりました。
「原爆の絵」は、基町高校の生徒が被爆者の話を直接聞き、およそ8カ月かけて制作します。
生徒15人は原爆投下後に行方不明になった兄を母と探した体験や、黒こげになった遺体を防空壕から引き出す様子を見ていた記憶など、被爆者8人から聞き取りをしました。
●持田 惟月さん・基町高校2年
「海外の方や日本全国の幅広い方にわかっていただけるような絵になるように」
●被爆体験証言者・辻 靖司さん(84)
「私の思った絵をかえてもらえそうだなと心強い」完成された原爆の絵は来年6月下旬ごろ披露される予定です。