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インフルエンザ患者去年の約10倍に 医師に聞く「家庭内での感染対策」 広島市

広島

8日に広島県が「注意報」を発令するなど、異例の早さで流行しているインフルエンザ。

広島市南区の三上内科医院では陽性者の増加を受けて、予防接種を1カ月前倒して9月半ばからはじめました。
三上裕一郎院長によりますと、ワクチン接種に来る人は例年よりも早まっていますが、今年はワクチンの数に余裕があるため今から品薄になってくるという状況ではないということです。

広島市によりますと5日から11日までの陽性者数は、1医療機関あたり9人を超えていて去年の同じ時期と比べると約10倍です。
また、10月に入って小学校から高校までの30クラスが学級閉鎖となっています。

子どもの看病で親に感染するケースも多く、家庭内感染の対策として三上院長は、手洗いや罹患者が触ったドアノブなどの消毒、部屋を分けて看病するほか、1時間に2回以上5分以上窓をあけて換気することも大切だとしています。