呉市に住む男性が2億円を超える暗号資産をだまし取られた事件で、犯人の男が大阪市内のレンタルオフィスに固定電話の番号を偽装する交換機などを設置していたとみられることが新たにわかりました。
大阪市の容疑者の男は去年11月から今年1月までの間、複数人と共謀し呉市に住む70代の男性から2億267万円相当の暗号資産をだまし取った疑いでけさ送検されました。
この事件はいわゆる「ニセ警察詐欺」の犯行手口で、警察によりますと容疑者の男は犯行に必要な固定電話の番号を偽装する交換機などを、大阪市内のレンタルオフィスに設置していたとみられ、オフィスに出入りする様子が防犯カメラなどに映っていたということです。
警察は犯行に関与した人物が他にもいるとみて捜査しています。