原爆の日を前に、広島市内の小中学生が平和への誓いを新たにする碑前祭が開かれました。
参加した子どもたちは、原爆の子の像に折り鶴を捧げ、平和への思いを共有しました。
原爆の日を前に、広島市の平和記念公園にある「原爆の子の像」に平和を誓う碑前祭が開かれました。
この碑前祭は、原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんが在籍していた幟町中学校が中心となって毎年開催しているもので、熱中症対策のため2年前から屋内で行われています。
今年は広島市内の18の小中学校から、約430人の児童・生徒が参加しました。会では、各校が取り組んできた平和活動について報告したほか、平和への願いを込めた「平和アピール」を読み上げました。
参加した中学生は、「世界が平和になりますようにという強い気持ちを持って、折り鶴を折った」と話し、平和への思いを語りました。
式典の後、児童・生徒たちは原爆の子の像の前に移動し、折り鶴を奉納。あらためて平和の尊さについて考えていました。