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安佐動物公園のオオサンショウウオが3年ぶりに産卵 約400〜600個の卵を確認【広島市】

広島

広島市安佐北区の安佐動物公園で飼育されている国の特別天然記念物・オオサンショウウオが、3年ぶりに産卵していたことが確認されました。

今月16日、園内の保護増殖施設で、オオサンショウウオの卵およそ400〜600個が見つかりました。

安佐動物公園では、3歳から46歳までのおよそ260匹のオオサンショウウオを飼育しています。例年、8月下旬から9月にかけてが産卵の時期で、今年はオスが巣穴を守る行動が確認されるなど、産卵につながる良好な環境が整っていたことから期待が高まっていました。

オオサンショウウオを担当する清水小波さんは、「3年ぶりの産卵で、繁殖している施設も少ないため、卵を見られる機会は非常に珍しいと思います。ぜひ孵化するまで見守ってほしい」と話しています。

卵は来月中旬ごろから順次孵化する見込みということです。