広島ホームテレビ

マツダ 広島港に新たな物流拠点 輸送時間の短縮やコスト削減へ

広島

マツダの自動車部品を海外の生産拠点に向けて輸出する新たな物流拠点が完成しました。

広島港の出島地区に完成したのは、自動車部品を海外の生産拠点向けに輸出するためのマツダの物流拠点「KDセンター」です。

マツダでは、日本から輸出した部品を組み立てる工場を東南アジアなどに構えていますが、航路上の制約から、これまでは海田地区から韓国などを経由して輸出していました。

新たな拠点の完成により直送が可能となり、輸送時間の短縮や物流コストの削減につながるということです。

さらに、部品の格納や荷造りなど、ほとんどの工程が自動化され、これまでと比べて処理能力は約5倍に向上するということです。

■マツダ 鷲見和彦CSCO
「非常に効率が上がり、タイムリーに部品を海外拠点へ送ることができ、より生産性が高まり競争力のある車が作れる。その拠点の中心になる」

マツダは来年1月、新たな物流拠点の稼働を始める予定です。