広島空港(三原市本郷町)で1日、リニューアルしたターミナルエリアの供用が始まりました。
広島空港では、増加するインバウンド需要への対応や利便性向上を目的に、ターミナルビルの増築・改装工事が進められています。
今回のリニューアルで、国際線の保安検査場はターミナル中央部分に移設されました。広さは従来の約3倍となり、手荷物検査レーンも2台から3台に増設されました。
また、これまで分かれていた国内線と国際線の到着ロビーを一体化しました。総合案内所には17言語に対応する翻訳ディスプレーが設置され、外国人観光客にも利用しやすい環境が整えられました。
広島国際空港の尾崎真一社長は、
「今後の国際線旅客の伸びを考えて、先行的に国際線周りを整備した。空港としての役目をきちんと果たして、皆さんに選んでもらえる空港になっていきたい」
と話しています。
広島空港を運営する広島国際空港では、来年3月の全面開業に向けてフードコートの新設や免税店の拡充を進める計画です。