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マツダ、太陽光と車載電池で工場を脱炭素化へ 地域企業とも連携し再エネ活用拡大

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マツダは、三次市の三次事業所で太陽光発電と車載用電池を組み合わせた電力システムを導入するほか、取引先とも連携し脱炭素化を進める取り組みを発表しました。

三次事業所では、オリックスが工場敷地内に太陽光発電設備を設置し、その電力をマツダが購入する「オンサイトPPA」を導入します。設備の設置や運営を発電事業者が担うため、初期投資を抑えながら再生可能エネルギーを活用できるのが特徴です。

また、車載電池168台分を活用した蓄電池システムを導入し、太陽光発電の余剰電力を有効活用することで、電力コストの削減と脱炭素化を進めます。

マツダ経営戦略本部 カーボンニュートラル・資源循環戦略部 深川 健部長は「コスト低減と脱炭素の両立を目指している」と狙いを説明しました。

また、広島市のマツダKDセンターでは、太陽光発電によるCO₂削減効果をマツダの製品を造る東洋鋼鈑と共有する取り組みも始めます。

マツダは、自社工場だけでなく取引先を含めたサプライチェーン全体で温室効果ガスの排出削減を進めています。
2035年までに国内外の自社工場でカーボンニュートラルを実現する目標を掲げており、地域と連携した再生可能エネルギーの導入を拡大する方針です。