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6800万円盗難事件 被害女性に事件直前も複数回電話か

広島

広島市中区のマンションの一室から現金およそ6800万円が盗まれた事件で、被害者の女性のもとに事件直前、犯行グループから複数回の電話がかかっていたことが新たに分かりました。

21歳の男は今年8月、ほかの3人と共謀し、広島市中区寺町のマンションの一室に侵入して、保管されていた現金およそ6800万円を盗んだ疑いで送検されました。

この事件では、すでに共犯とみられる3人が逮捕されています。警察は、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による犯行の可能性があるとみて調べています。

警察によりますと、事件の3日前には被害女性のもとに、いわゆる「アポ電」がかかってきていて、資産状況や留守にする時間帯を聞き出されていたということです。

さらに関係者によりますと、事件直前にも犯行グループから複数回の電話がかかってきていたことが新たに分かりました。

警察は、さらに上位の人物がいるとみて、事件の詳しい実態解明を進めています。