今年のノーベル化学賞に、広島県府中町出身・東京理科大学名誉教授の硤合憲三(そあい・けんそう)さんら2人が選ばれました。
硤合(そあい)さんは「Soai(そあい)反応」と呼ばれる自己触媒反応を発見したことで知られています。
受賞の理由についてノーベル委員会は「不斉有機合成(ふせい・ゆうき・ごうせい)における非線形効果(ひ・せんけいこうか)と自己触媒(しょくばい)反応の発見に対して」と説明しています。
日本人のノーベル化学賞の受賞は、京都大学の北川進(きたがわすすむ)特別教授に続き、2年連続で、個人の受賞は、アメリカ国籍を取得した人を含め、31人目となりました。