酒を飲んだ状態で車を運転し事故を起こしたとして罪に問われた元警察官の男に対し、広島地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
元府中署の警察官だった20代の男は、今年7月、広島市中区鉄砲町で、酒を飲み正常な運転ができないおそれがある状態で車を運転した罪に問われていました。
警察によりますと、男は事故後、現場での呼気によるアルコール検査を拒否していましたが、その後の採血検査で基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたということです。
広島地裁は、「犯行当時、被告は警察官で交通法規を遵守するのは当然で、厳しい非難に値する」と指摘。そのうえで、拘禁刑10カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。