大和証券は委託先企業への不正アクセスによって、顧客の個人情報などおよそ22万件が漏洩(ろうえい)した恐れがあると発表しました。
大和証券によりますと、2日の夜から3日の朝にかけて、インターネット経由での問い合わせ内容の管理を委託している企業のサーバーに不正アクセスがありました。
漏洩の恐れがあるのは顧客の氏名やメールアドレス、口座番号などおよそ11万人の個人情報に加え、個人を特定できない情報も含めるとおよそ22万件に上ります。
こうした情報では証券口座へのアクセスや取引はできないとしていて、これまでに不正な取引は確認されていないということです。
ここのところ大手企業を狙った不正アクセスが相次いでいて、カーシェアリングサービスの「タイムズカー」利用者の個人情報が最大660万件漏洩したほか、第一ライフグループなども被害に遭っています。