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「事故が起きにくい交差点」で事故 登場初日に軽トラックが 運転手は90代

社会

■事故が起きにくい交差点」で事故

 取材をしていたところ大きな物音がし、振り返ってみると軽トラックが中央の縁石に乗り上げていました。

 軽トラックの事故が発生した交差点。実は…。

秋田県建設部道路課 永澤傑政策監
「車両の衝突ポイントが減り、事故が起こりにくい」

 15日、秋田県に初めて登場した事故が起きにくいというラウンドアバウト(環状交差点)です。

 環状交差点とは信号がなく、入った車は円に沿って右回りで走行し、すべて左折で出ていきます。ところが…。

警察官
「左折のウィンカー出して」
運転手
「左折?」
警察官
「交差点の中、T字路みたいに思っていただければ」
運転手
「こう行ってそこ行けばいいの?」
警察官
「そうですね。ぐるっと奥に」
運転手
「こう行けば、そうか」

 運転手が初めての環状交差点に戸惑うなか、90代の男性が運転する軽トラックが…。

 軽トラックは秋田市方向からラウンドアバウトに進入し、直進してしまったとみられます。

 90代の男性は警察官が環状交差点の説明をするために車を止めようとしたものの、そのまま交差点に進入。縁石に乗り上げました。

 男性は体調不良だったといいます。けがはなかったということです。

 この環状交差点は11月末までの試験運用で導入するかどうか判断されます。