400年以上、広島で受け継がれてきた武家茶道「上田宗箇流」の17代家元が、継承を報告し献茶式を行いました。
厳島神社の祓殿で行われた献茶式では、5月に家元になった上田宗篁さんが約400人の前で神前に茶を捧げました。
上田宗箇流は約400年の歴史を誇る武家茶道で、宗篁さんは17代目。31年ぶりに家元を継承しました。
17代家元 上田宗篁さん「上田宗箇の茶を体で実現できていないと(歴代の当主らに)恥をかかせてしまうので、自覚をもって文化活動・社会的役割を預かっていかないといけないなと思います」
宗篁さんは海外の門弟に向けたオンライン講座を開くなど、国内外で茶の湯の間口を広げる取り組みを続けています。