呉市と連携して海洋研究を進める広島大学が、研究拠点となる施設の開所式を行いました。
開所式には呉市の新原市長ら約50人が参加しました。施設は、広島大学が来年10月の本格稼働を予定している呉キャンパス内に設置された研究施設です。
この施設では、人工衛星などを使って離れた場所から情報を収集する「海洋リモートセンシング」の技術を活用し、海洋環境や気候変動の予測・研究を行うということです。
■海洋リモートセンシング技術センター 作野祐司センター長「海洋文化都市・呉を目指すなかで、人工衛星やAIを組み合わせた海洋リモートセンシング技術を広めていきたい」
広島大学は、カキの大量死など地域課題の解決にも取り組みたいとしていて、来年10月には大学院を新設する予定です。