広島ホームテレビ

三次市でピオーネのジャム作りが最盛期「どこにもないジャム」

広島

規格外のピオーネを使った手作りジャムづくりが、三次市内の加工場で最盛期を迎えています。

三次市三良坂町のピオーネいきいきグループでは、色や形などが出荷の規格にあわないピオーネの実を、地元の生産組合から分けてもらい、ジャム作りを行っています。

半分に切って皮を剥いたピオーネ、約50kgを大釜で3時間ほど煮込みますが、自然な色を出すため途中で袋の中に詰めた皮を入れるということです。

果肉の形が残るのが特徴で、糖度を55度に抑えて、色や味が一定になるように火加減や鍋の状態に注意しながら作業をします。

代表の村本貢さんは「甘さがすっきりしたおいしいジャムにしています。ひとつひとつが手作業ですから皆さんに味わっていただきたい」と、手作りジャムの魅力を話しました。

今年は200g入りの瓶で500個ほどをつくるのが目標で、町内の農産物直売所や広島三次ワイナリーで販売されています。