広島ホームテレビ

駐ロ日本大使がロシア外務次官と会談「男性記者の即時解放を」改めて求める

国際

 ロシア駐在の日本大使がロシアの外務次官に対し、身柄を拘束されている記者の即時解放を求めました。

 モスクワ駐在の武藤顕駐ロシア大使が27日午前、ロシア外務省のルデンコ事務次官と約30分にわたって会談しました。

 日本大使館によりますと、会談で武藤大使は身柄を拘束されている北海道新聞の男性記者について、改めて即時解放を求めたということです。

 一方、ロシア外務省は会談内容について「日本の政権がロシアへの非友好的な路線を放棄する必要がある」との考えを武藤大使に伝えたと発表し、男性記者については触れませんでした。

 26日には日本大使館の職員らが身柄拘束以降、初めて男性記者と領事面会を行い、健康状態に問題はないことを確認していました。