今回の日米首脳会談をトランプ大統領は、どのように受け止めているのでしょうか。
トランプ大統領は、高市総理とともに「日米同盟をより強固にしていく」と強調しました。
アメリカ トランプ大統領
「我々の国民の安全を守り、国の繁栄を保ち、この同盟が何世代にもわたって発展し続けるようにしよう」
トランプ大統領は、高市総理が総選挙で圧勝したことを称賛し、「非常に親密な関係になった」と訴えました。
また、日本が安全保障の取り組みを拡大し、アメリカ製の防衛装備品を大量に購入することを歓迎すると述べました。
さらに、イランでの戦闘でアメリカ軍の弾薬不足が指摘されるなか、ホワイトハウスは先ほど日本における改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の生産を4倍に増やすことで日米が合意したと発表しました。
トランプ大統領は焦点のホルムズ海峡を巡って、「step up」=役割を果たすという言葉をくり返し、「日本が責任を果たそうとしている」と評価しました。
ワシントンの専門家は、今回の会談について「大きなビジョンを示すことができたわけではない」と指摘しながらも「中東にまつわるリスクを回避し、両首脳の個人的な関係が深まったのではないか」と分析しています。