今年のお盆休みの渋滞予測が発表されました。中央道では最大45キロの渋滞が予測されています。
NEXCO東日本などによりますと、今年のお盆休みの渋滞のピークは下りで8月9日から10日、上りで3連休最終日の11日と期間終盤の15日から16日に予測されています。
最も長い区間は中央道下りの相模湖インターチェンジ付近とみられ、ピーク時の9日と10日で最大45キロの渋滞が予測されています。
上りでは、8月16日に関越道の坂戸西スマートインターチェンジ付近で最大40キロの渋滞が予測されています。
今年は10キロ以上の渋滞が上りと下りを合わせて62回増加する見込みだということです。
NEXCO東日本などは渋滞予測を参考にピークを避けた利用や登り坂では速度低下に注意するよう呼び掛けています。