物価高や人手不足などの課題を抱える地元のお好み焼き店を支援しようと、広島経済大学の学生が店舗の活性化につながるアイデアを提案しました。
この取り組みは、オタフクソースとの共同研究の一環として行われたものです。学生たちは広島市内の10店舗以上のお好み焼き店を取材し、現場が抱える課題や改善策について検討してきました。
発表会では、お好み焼きの食べ方などの疑問を解決する「二次元コード」の活用や、観光客向けのパンフレット作成など、さまざまな提案が示されました。
また「お好み焼き店のマッチングサイト」という提案も。。。
利用者がその日の気分や、こだわりなど複数の条件を入力すると、自分に合った店舗を探せるサービスを想定しています。
提案した学生は、「お客さんに来てもらうことが店を続けていく上での前提になる。まず店を知ってもらい、新しいお客さんとの接点を増やすことが、このサービスの強みだと思う」と話しました。
また、お好み焼店「登きや」の中村英彰さんは、「利用者が気分を重視して店を選べるという発想は大切だと思う。店選びにオリジナル性が生まれることで、このサイトも活用されるのではないか」と期待を寄せました。
学生たちの提案は今後、実現の可能性について検討が進められるほか、協力した店舗などにも共有される予定です。