ミナモアにエールエールのリニューアルなど次々と変わる広島駅周辺。来月1日移転・開館する広島市中央図書館の館内が公開されました。
来月1日エールエールヒロシマに移転リニューアルする中央図書館!26日にオープンを祝うセレモニーが行われ、松井市長ら約50人が出席しました。
所蔵されるのは約120万冊、生まれ変わった“学びと憩いの拠点”に一足早く潜入しました!
まずは10階の「図書と映像のフロア」。
広島市 生涯学習課 木本卓夫課長「ここは回遊導線で『ミチ』という名前で呼んでいます。図書館のなかをぐるっと一周してめぐることができていろんな本に出会うことができる構造になっています」
深い緑を基調とした室内には歴史や芸術などに関連した本が並びます。
カフェも併設されリラックスした雰囲気の中で過ごすことができます。本を楽しんでもらうための工夫はいたるところに…
木本課長「新しく窓を開けまして、下は猿猴川、安芸小富士など遠くまで見渡せるような開放感のあるつくりになっています」
窓際に座れば路面電車などを優雅に眺めながら読書に浸れるスペースも。
今回のリニューアルで目玉の一つは併設される映像文化ライブラリーです。
木本課長「100席ほど座席があります。広島ゆかりの映画作品や名作といわれる日本映画を多く所有していますので見ていただける」
収蔵する映画は約800本。移転前と比べてスクリーンが明るくなったほか音響にもこだわったといいます。
9階は「広島を知るフロア」。灯ろうをイメージしたというライトに照らされながら原爆や平和についてじっくりと学ぶことができます。
矢田息吹記者「8階にやってきました。ここは子ども向けのフロアになっています。そのため本棚の高さが少し低めに設定されています」
8階は「子どもと青少年のフロア」。絵本や子ども向けの本を手に親子で楽しめるスペースが設けられました。さらに、学校帰りなどに立ち寄れる自習室も完備。自由に学ぶことができる場になりました。
図書館の利用者が減る中生まれ変わった中央図書館に期待もかかります。
松井市長「もっと広い方にいろんな方に利用していただく。その際にはくつろぎながら自分の目標を達成する施設という位置づけに変わっていかないかな」
リニューアルオープンは4月1日です。