広島城は耐震性の問題などから22日に閉城し、約68年の歴史に幕を下ろしました。
最終開館日となった22日は、天守内の最後の姿を目に焼き付けようと午後7時の閉館時間まで多くの人でにぎわいました。
閉館後に行われたセレモニーには、広島城の大村昭彦館長らが「皆さんの記憶に残り続けることを願っている」とあいさつし、集まった約100人と別れを惜しみました。
セレモニーに来た子ども「頂上からの景色が見られなくなるのは寂しい。未来になったらきっと入れるようになると思うので、その時まで楽しみに待っています」
広島城は今後木造による復元などが検討されていて、天守内の展示品は来年開館する予定の「三の丸歴史館」に引き継がれます。