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二十四節季の一つ“啓蟄”「春の風物詩」松のコモ外し 広島

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3月5日は二十四節季の一つ啓蟄です。害虫を防ぐため冬の間に松に巻き付けられていたコモが取り外されました。

中田蒼記者「春の訪れを感じさせる縮景園では、去年10月に巻いたコモを外す作業が行われています。」

「コモ外し」は江戸時代から伝わる害虫を駆除する方法で、春の訪れを告げる風物詩となっています。

コモの中で冬を越した「マツカレハ」の幼虫が活動を始めるとされる啓蟄の日に毎年取り外されていて、庭師6人が約360本の松に巻かれたコモを手際よく外していきました。

庭師 高森俊正さん「これからもう20日ぐらいしたら、桜ももう満開になると思うんですけどね。あったかい春を楽しんでもらえたらと思います」

縮景園では今月27日にもソテツのコモ外しが行われる予定です。