3日夜、福山市で満月が地球の影に覆われる「皆既月食」が観測され、天文ファンらがひな祭りの夜空に広がる幻想的な光景を楽しみました。
3日午後7時ごろから月が地球の影に入り始め、徐々に欠けていく様子が確認されました。
福山市内では地元の天文同好会が観測会を開き、家族連れや愛好家など約80人が参加しました。
夜空には赤みを帯びた“赤銅色”の月が姿を見せ、参加者からは感嘆の声が上がりました。
参加者は約1時間にわたって続いた天体ショーを楽しみ
「感動した」「ワクワクした」「きれいに見られてよかった」
と感想を口にしていました。
また、大阪から訪れたという天文ファンは
「移動中は雨だったが、ここで月食が見られてよかった。宇宙のイベントはすごい」
と話していました。
次に皆既月食が国内で観測できるのは、2029年1月1日の予定です。