16日未明、東広島市の住宅で火事があり男性1人の遺体が見つかりました。男性の首には切られたような傷があり、警察が殺人事件とみて捜査しています。
中田蒼記者「あちらが火災があった住宅です。現在消火活動は完了していますが、屋根が焼け落ちている様子が見て取れます。規制線が貼られ警察関係者の捜査が続いています」
午前3時半ごろ東広島市黒瀬春日野の住宅で「建物2階から火が出ている」と消防に通報がありました。
さらにそのおよそ3分後、警察には先ほどとは異なる通報が入りました。
「血まみれの人が助けを求めている」
付近の住民に助けを求めたのは火災が起きた住宅に住んでいる50代の女性。その時のものなのか上空からは血痕のようなものも確認できます。
住宅の外では女性の夫とみられる40代の男性が心肺停止の状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。
捜査関係者によりますと男性の首には切られたような傷があったということです。
女性もけがをしていて病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
付近の住民「2階が燃えていた。火が上がって。下(1階)はきれいだった。そうすると午前7時ごろ警察が2人あちこち歩いていた」
夫婦2人が暮らしていた未明の住宅で一体何があったのでしょうか。
警察は殺人事件として犯人の行方を追うとともに、17日に消防とともに現場検証を行い火事との関連も捜査する方針です。