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広陵高校 暴力事案がSNS上に投稿 第三者委員会「事実を認めることは困難」 広島

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広陵高校硬式野球部の元部員が、監督などから暴力や暴言を受けたとされる事案について、第三者委員会は事実を認めることは困難とまとめました。

広陵高校硬式野球部の元部員は2023年に監督とコーチ、一部の部員から暴力や暴言を受けたとSNS上に投稿していました。

広陵高校によりますと2024年に暴行を受けたと元部員から学校側に申告があり聞き取り調査を実施。

しかし事実は確認できず、元部員の保護者からの求めに応じて去年6月に第三者委員会を設置していました。

第三者委員会は元部員が申告した88件の被害について、部員などから聞き取りやアンケートを行いましたが、いずれの事実も認めることは困難と判断したということです。

広陵高校はこれを受けて「ご指摘や提言を受け止め今後の改善に取り組んでいく」としています。

広陵高校ではその他にも去年1月に、当時1年生だった部員が複数の部員から暴行を受けていたとして第三者委員会を設置していて、3月中に調査結果が出る予定です。

この事案で書類送検されていた元部員の2人は13日付で審判不開始となっています。