21日、去年発生した養殖カキの大量死について、原因を調査し今後の対策を検討する有識者会議の初会合が開かれました。
■県 向井雅史農林水産局長
「皆さまからの知見や情報をいただきながら、原因究明を進め、同時に生産者の経営の継続に対する影響を最小限にするための必要な対策についても検討していきたい」
初会合には、カキの特性について学識経験をもつ大学教授など6人の有識者や、県水産海洋技術センターの
職員などが出席しました。
カキのへい死や生育についての現状が報告され、へい死の原因分析に向けての調査などについて議論されました。
■福井県立大学 教授 濵口 昌巳 座長
「今年みたいな大量へい死が、起こるか起こらないか判断できるようなモニタリング体制とか調査体制はある程度めどを立てたいと考えている」
次回は3月に開かれ、その後はカキいかだへの吊り込みが本格化する前の5月に中間的な意見をまとめる予定です。