去年12月に閉館したマリホ水族館が西区のアルパークに新たな水族館としてオープンしました。
2日、広島市西区のアルパークでは、シン・マリホ水族館のオープニングセレモニーが行われ、多くの人がつめかけました。
展示面積は、以前のマリホ水族館の2倍となり、県の天然記念物ゴギや陸上動物のリスなど、約200種類
1500匹ほどが展示されています。
■シン・マリホ水族館 宇井賢二郎館長
「皆さまの散歩コースになりたいと思っています。気軽に来てほしい、たくさん足を運んでほしい、そういう水族館でありたいと思っています」
シン・マリホ水族館は、年内は休館日なく営業する予定です。