今回の参院選の候補者10人に様々なテーマで意見を聞いています。
最後のテーマは「石破政権への評価」です。
無・新 産原稔文候補(57)
「点数つけられないと思うんですよね。言ってることとやってることが違う。前言撤回をどんどんどんどんしていく。評価のしようがない」
共産・新 高見篤己候補(73)
「点数は0です。国民が物価高に苦しんでいるのに無為無策を続けています。アメリカに言われるままに軍事費を大幅に増やす。その一方で、福祉や教育の予算は物価高にも追いつかない。これでは国民の暮らしが大変になるのは当然の話です」
立憲・現 森本真治候補(52)
「スピード感ですね。例えば経済対策物価高対策にしても、やっぱ遅い。やっぱり政治がこういう取り組み、対策をとるんだということを示していかないと、やっぱり先行き、今景況感も不安が高まってきてますから、やっぱりそこは政治の責任として、石破政権ちょっと不十分なところは、私は否めないというふうに思ってます」
自民・新 西田英範候補(43)
「90点ですかね、はい。残り10点は、経済成長していく道筋をさらに示していくということが重要かと思います。将来像の見通しをしっかり示すことによって安心して家庭を持ったり、将来に希望が持てるような形で10年20年先を見通した政策をしっかり打ち出すということが重要だと思います」
諸派・新 谷本誠一候補(69)
「討論をして、それでやると言ってたのが、総理大臣になったらすぐ戦後最短で解散打って出たでしょ。あんなのだから0点です。政治家の信条なし」
無・新 玉田憲勲候補(67)
「0だねもう行き当たりばったりのこれも政党選挙の悪いところ。まず政党選挙を変えない限りは絶対変わんない。だって、法律とかね、予算とか全部国会で握ってるわけじゃないですか」
参政・新 小石美千代候補(56)
「人の評価をするのはなかなか難しいです。いらないところにお金がかかっているかなというのはありますね。結局それでやって少子化が進んでいるので意味がないのかなと思っている。私たち日本、もうだまされないぞという気持ちもあるので、もっと経済をしっかりと立て直してもらいたい」
N党・新 堤美登里候補(68)
「半分も差し上げられない状況かもしれないなっていうのが正直なところです。大変な局面でポイントをつききれないのかな」
れいわ・新 楾大樹候補(50)
「0点だと思います。大企業が大きなお金を献金するから政治をやってる政治家さんたちの目は私たち市民の方を向かないで、大企業の方ばかりを向いて大企業を優遇する、経済的に厳しい人により厳しく、大企業には優しい政治一貫してそういうふうにやってるんじゃないのかなというふうに思っております。そういったところで石破政権は全く評価できないというふうに思います」
無・新 上子亨候補(48)
「国会議員減らしたい。 圧倒的に減らしたいです。公務員の数も圧倒的に減らしたいですし」