20日投開票の参議院選挙について朝日新聞が行った情勢調査によりますと自民新人と立憲現職が優勢で参政新人が追う展開となっています。
朝日新聞が13日14日におこなったインターネット調査では広島県内の有権者2052人から有効回答を得ています。
改選定数2の広島選挙区にはご覧の10人の候補者が立候補しています。
インターネットによる情勢調査とANNの取材データを総合し投票態度を明らかにした人を見ると自民新人と立憲現職がリードしていて参政新人が激しく追っています。
一方でほかの7人の候補は支持の広がりが見られず厳しい戦いとなっています。
調査時点で投票態度を明らかにしていない有権者が約半数いることから情勢が変わる可能性があります。