海田町のシンボル「ひまわり」でつくった迷路が、地元の小学生によって11年ぶりに復活しました。
海田町の小学校に現れたのは約800本のひまわりで作られた「迷路」です。高さ約2mで満開を迎えています。
「ひまわりの迷路」は11年前まで役場の近くにありましたが、東広島バイパスの整備に伴い無くなりました。
そこで今年5月、地元の小学5年生が学校の畑に種をまき復活させました。
「いろんな人に見てほしいという思いで始めた。ひまわりの元気な姿を楽しんで見てもらいたい」
この迷路は来月4日まで一般開放されています。