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農林水産省はゆめタウンやゆめマートを運営するイズミが申請していた備蓄米の申し込みを確定したと発表しました。

農林水産省によりますとイズミは備蓄米１２００ｔの申し込みを確定しました。

イズミが確保した備蓄米は「古古古米」と呼ばれる２０２１年産だということです。

宮崎玲太記者「インターネットでは早くも備蓄米の予約受け付けが始まりました」

楽天グループは随意契約が始まった２６日、「古古」米と呼ばれる２０２２年産の備蓄米１万ｔを申請していました。

２９日午後からネット通販サイトの「楽天市場」で、５ｋｇ税込み２１３８円、１日２袋までに制限して販売を始めましたが、購入が殺到し初回販売分は直後に売り切れたということです。

楽天グループは「現時点では在庫に限りがあるが、追加され次第順次販売を行う」としています。