広島ドラゴンフライズ シーズン終了を知事に報告 三谷選手「学びや課題を得た」

広島

今シーズンを終えた広島ドラゴンフライズが県庁を訪れ、湯崎知事に近況の報告などを行いました。

知事を表敬訪問したのは浦伸嘉社長と広島出身の三谷桂司朗選手です。

広島ドラゴンフライズは今シーズン西地区5位となり、目標としていた3シーズン連続でのCS出場を逃しました。

一方、来年秋に始まるトップリーグBプレミアへの参入が決まり、基準を満たすためにアリーナを改修したことなどあらためて知事に近況を報告しました。

湯崎知事は「Bプレミアに向けて来シーズンは大きなはずみをつけてほしい」と激励しました。

三谷桂司朗選手「(来シーズンは)今シーズンに得た学びや課題、悔しさをはらすためにも大事なシーズンになると思っているので、いい準備をして最高の開幕を迎えたいと思っています」