尾道市教育委員会 職員が自転車で酒気帯び運転で検挙 

広島

尾道市教育委員会は40代の女性職員が酒を飲んで自転車を運転し検挙されたことを発表しました。

尾道市教委によると7日午後7時半ごろ、給食の調理を担当する40代の女性職員が親族宅で酒を飲んだあと自転車を運転したとして検挙されました。

職員からの報告を受け聞き取りをしたところ、職員は飲酒を認め、缶ビールを4本程度飲み約1km離れた自宅に帰る途中だったということです。

尾道市教委の宮本佳宏教育長は「事実関係を確認したうえで厳正に対処してまいります。申し訳ございませんでした」とコメントしています。