ジャパンモビリティショーで29日、マツダは次期CX-5を初公開しました。
河野正伸記者「マスコミに先行公開された3代目となる次期CX-5。デザインも変わった印象で来年、国内販売される予定です」
次期CX-5はボディサイズが一回り大きくなり、車体のフロント部分やリア部分などのデザインが変更されています。
運転席まわりには大きなディスプレイが置かれ、タッチパネルと音声認識でいろいろな操作ができるようになっています。
マツダ 新型CX-5主査 山口浩一郎「広いパッケージや快適性、乗り心地や静粛性。そういったところをかなり高い次元でまとめました」
29日午後、マツダの今後の方向性を示す2台のビジョンモデルが披露されます。
ジャパンモビリティショーは過去最多の500社以上が参加し、31日金曜日から一般公開されます。