広島市のゴールデンウィークのイベント「フラワーフェスティバル」の会場で市民参加型の清掃活動が行われました。
「ひろえば街が好きになる運動」は、ゴミ拾いを通じて環境美化への意識を高めてもらおうとJTが企画したものです。
フラワーフェスティバル2日目の4日、バレーボールの広島サンダーズの選手が来場者に参加を呼びかけました。
トングやゴミ袋を受け取った参加者たちは、屋台前や植え込みの中など会場内に落ちているゴミを拾っていきました。
参加者ー
「みんなが捨てちゃうからそれをなくしたい」
広島サンダーズ柳北悠李選手
「気持ちいいですね。街がきれいになると気持ちの面でも、きれいになると思うので嬉しい。」
フラワーフェスティバルが開催される3日から5日の3日間で、3千人ほどの参加を見込んでいるということです。