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庄原市のブランド和牛「比婆牛」をさらに広めようと、広島県内の料理人と県が連携して開発された商品が、広島駅の新駅ビルで先行販売されます。

新駅ビルミナモア３階の「ｍｉｏｂｙＤｏＴＳ」でお披露目されたのは、「伝説の比婆牛カレー」です。

県の食文化の魅力を発信する事業の一環で開発されたもので、比婆牛のスネや腕など通常は使わない部位を使用しています。

アヴェニールタウンミライノマチ 水橋聴オーナーシェフ「これを食べていただいて庄原には比婆牛というものがあるんだと、庄原に食べに行きたいなと思ってもらえることが一番」

先行販売は県内２３市町などの社会課題の解決する取り組みを進める「ｍｉｏｂｙＤｏＴＳ」で来週２４日から行われます。