JR西日本はミナモア開業後、初めてのお盆期間を含めた8月前半の運賃収入が前年を上回ったと発表しました。
JR西日本広島支社は、今月前半の新幹線や在来線を合わせた運賃などの収入が、前年と比べ8.3%増えたと発表しました。
今年3月に開業したミナモアや万博の開催が影響しているということです。
JR西日本広島支社 飯田 稔督支社長
「8月3日に新駅ビルミナモアに、広島電鉄の駅前大橋ルートが2階に来たということで多くのお客様にご利用いただいている。」
また、8月8日から17日までのお盆期間に、山陽新幹線・福山ー岡山間を利用した人が、前年と比べ6%増加しているということです。