広島ホームテレビ

廿日市市で入院からリハビリまで対応できる新病院の竣工式が開かれました。

廿日市市に来月移転・開院するアマノ病院は、地上６階、全１２０床を完備していて、リハビリの専門職が８０人以上在籍します。

リハビリセンターのほかに脊椎センター機能があるほか、在宅医療などにも力を入れていくということです。

２１日に行われた竣工式には廿日市市長や関係者ら約８０人が出席し、新病院の移転開院を祝いました。

廿日市市　松本太郎市長「廿日市市に今までなかった医療機能なので非常に期待している。街全体の活気にもつながっていくので安心感が生まれるだろうと思う。市民のみなさんにも期待してもらえると思う」

来年には薬局が運営する健康に配慮されたメニューが楽しめるカフェが併設でオープンするということです。