東京都の小池百合子知事はニューヨークの国連本部でグテーレス事務総長と面会し、深刻化する自然災害への対応などについて意見を交わしました。
小池都知事は14日、ニューヨークにある国連本部を訪れ、グテーレス事務総長と面会しました。
小池知事は面会後に「昨今、自然災害の厳しさが増しているという認識を共有した」と述べ、欧米を襲う記録的な熱波や、世界的な異常気象などについて議論したと明らかにしました。
小池都知事
「例えば都市同士が連携しながら、目の前で人々が苦しんでいるところを即助けなければならない。また、大きな枠組みでは国同士で様々なルールを決めたりと、コンバインしながら(複合的に)進めていく必要があるという認識を共有させていただいた」
去年、グテーレス事務総長に提案した国連の一部機能の東京への誘致について進展を問われると、「日本国内にある国連機関の声を聞きながら可能性を探っている」と述べました。
小池知事は18日までニューヨークに滞在し、国連の経済社会理事会に登壇するほか、ニューヨーク大学での意見交換や、東京への投資拡大に向けたプロモーションなどを行う予定です。