初夏の訪れを告げる果実「スモモ」の出荷が県内一の産地、呉市蒲刈町でピークを迎えています。
呉市の上蒲刈島では90年ほど前からスモモの栽培が盛んに行われています。
淡いピンク色に染まった実は収穫時期を迎えた合図で「サンタローザ」という品種を栽培する畑では摘み取り作業に追われていました。
春先に適度な雨が降るなど気候に恵まれ、玉太りも良く甘味と酸味のバランスがとれたスモモに仕上がったということです。
蒲刈スモモ生産組合 小早川寿重組合長「買ってすぐ食べたら酸っぱさが残る。3、4日経ったらおいしくなる。『初恋の味』あれを思い出しながら味わってください」
蒲刈スモモの出荷は今月下旬まで続き、約10tの出荷を見込んでいます。