ロシア第4の都市エカテリンブルクが全面侵攻後はじめてドローン攻撃を受けました。一方、ウクライナ東部ドニプロではロシア軍のミサイルとドローン攻撃によって60人以上が死傷しています。
タス通信によりますと、25日朝、ロシア中部の工業都市エカテリンブルク中心部にある高層住宅にドローンが直撃しました。
煙を吸った1人が入院したほかは、けが人はいないということです。
エカテリンブルクは首都モスクワから東に約1400キロ離れた場所で、攻撃を受けたのは2022年2月の全面侵攻後、初めてだということです。
専門家はウクライナ東部ハルキウ州から発射された長距離ドローンによる攻撃だと指摘しています。
一方、ウクライナ当局によりますと、24日夜から25日日中にかけてロシア軍のミサイル47発とドローン619機による大規模な攻撃がありました。
東部ドニプロでは集合住宅などに直撃し、少なくとも7人が死亡、57人がけがをしました。
ゼレンスキー大統領は多くの子どももけがをしていると指摘し、「イランでの戦争を理由に、ロシアとの戦争に対して注目が薄れることがないよう願う」とSNSに投稿しました。