トップニュース・報道経済レギュラーガソリン価格 3年11カ月ぶり安値水準 前週から4円安 補助金拡大が要因
経済
全国のレギュラーガソリンの平均価格が3年11カ月ぶりの安値水準となりました。 資源エネルギー庁によりますと、今月1日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週より4円安い1リットルあたり164.8円でした。 値下がりは4週連続で、2022年1月以来、3年11カ月ぶりの安値水準となります。 先月27日に石油元売りへ支給する補助金が15円から20円に拡大されたことが要因で、来週以降も値下がりが予想されます。