トップニュース・報道社会特急“床下から煙”…線路歩いて避難 走行中に“エンジン破損”
社会
特急列車の床下から煙が上がり、乗客が線路を歩いて避難しました。 煙が上がったのは札幌発稚内行きの特急「宗谷」で、5日午前8時ごろ。 乗客120人は2時間ほど閉じ込められました。 JR北海道によりますと、エンジン内部が走行中に破損したということです。 この影響で列車29本が運休となりました。