猛暑で野菜高騰だからこそ大切に食べたい野菜。今回注目するのは「レタス」です。
レタスの“芯”や“葉”が赤くなることありますが、“赤い部分”ってどうしてますか。
アキダイ 秋葉弘道社長
「売る立場からして“赤いレタス”はイメージ悪い。どうしても折れた部分が(赤く)なっちゃう」
レタスの“赤い部分”は「食べた方がいい?」「食べない方がいい?」どちらでしょう。
アキダイ 秋葉弘道社長
「食べても問題ない。傷んでいるわけではない」
レタスの“赤い部分”は食べた方がいいといいます。
秋葉弘道社長
「ポリフェノールが含まれている、むしろ体にいい成分なので。(レタスを)切ると白い液体が出る、この液体が赤くなる。空気に触れることで色が変わる」
つまり、レタスが赤くなっても傷んだわけではなく、おいしく食べられるということなんです。