トップニュース・報道社会富士山に外来植物なぜ? 調査開始
社会
富士山に外来植物が運ばれるルートを解明する調査が始まりました。 富士山5合目の登山口などでは、オオキンケイギクやセイヨウタンポポなどの外来植物が確認されています。 山梨県などは外来植物の種子が運ばれる経路を明らかにしようと、登山口に向かう車のタイヤの調査を始めました。 調査は9月まで行われ、今年度中にも結果が公表されます。