♠ Episode8｢ないものねだりな女｣

会社員のエリは､つきあって1年になる年下の彼・タカシとのつきあいに不満を感じていた｡
いい加減で頼りなく､愛されている実感が持てないのだ｡
そんなある日､同僚の洋子に誘われてなんとなく行った合コンの席､一人の男性と目が合う｡
超イケメン！もろにタイプの松岡だった｡
しかも､
｢エリちゃんは彼氏おるの？｣
｢じゃあ今度一緒にゴハンいこうよ？｣
｢いつがいい？｣
超強引な松岡に戸惑いつつも､悪い気はしないエリ｡
初デートでは情熱的な告白を､､また愚痴をこぼせば熱心なアドバイスもくれる､､､
タカシと別れたエリの目に松岡は頼りがいのある素敵な男性に映っていた｡
しかし___これはまだ"恐怖の序章"に過ぎなかった！
洋子から人気アーティストのライブに誘われたエリ・・・
松岡が詰め寄る｡
｢もちろん､女の子だけだよね？｣
このときエリは何と答える？

洋子から人気アーティストのライブに誘われたエリ・・・
見に行くメンバーには男の子もいるらしいが､どうしてもライブに行きたい｡
｢もちろん､女の子だけだよね？｣
詰め寄る松岡に､エリは何と答える？
>>>視聴者の選んだ結果は､､､
｢洋子と二人だけに決まってるじゃん｣
【B:女の子だけとウソをつく】

｢もちろん､洋子だけに決まってるじゃん｣
｢そっか｡なら良かった､楽しんで行ってきな｣
エリは松岡からなんとか承諾してもらう｡
ところがライブの翌日､仕事が終わって会社を出ようとすると松岡が現れる｡
｢女だけなんてウソついとったじゃろ！｣
なんと一緒にライブに行ったメンバーがフェイスブックに書き込んだのを彼はチェックしていた！嘘をついたことを執拗に責めたかと思うといきなり抱きしめてくる､､､極端な松岡の態度にエリの中で不安が広がっていく｡
それからというものどんどんエスカレートする松岡の束縛・・・｡
ある日偶然､元彼のタカシと出会ったエリ___久しぶりに互いの近況を語りあう｡
その様子を物陰からじっと見つめる人影は・・・松岡！
彼に罵倒されながらエリは考えていた___
｢もうダメだ...さすがに耐えられない...私はどうすべき？？｣

どんどんエスカレートする松岡の束縛・・・｡
ある日偶然､元彼のタカシと出会ったエリ___久しぶりに互いの近況を語りあう｡
その様子を物陰からじっと見つめる人影は・・・松岡！
彼に罵倒されながらエリは考えていた___
｢もうダメだ...さすがに耐えられない...私はどうすべき？？｣

>>視聴者の選んだ結果は､､､
【A:キレて言い返す】

｢いい加減､我慢の限界ってもんがあんのよ！｣
エリはこれまでの鬱憤を一気に松岡にぶつける！
｢はぁ？...なに逆ギレしてんだよ！｣
エリの剣幕に面食らった松岡はさらに逆上､エリを置いて出て行ってしまう｡
いま思えばタカシのユルさが懐かしい・・・
信頼してくれていたからこそ束縛もしなかったのだ・・・
無くして初めて気づく元カレのよさ・・・まさに"ないものねだり"だ
___エリは松岡との"別れ"を決意した｡
またしても逆ギレされたが､｢もう自分勝手な人はこりごりだわ｣___
洋子とヤケ酒を酌み交わしていると､別の客が入ってきた｡
タカシだ・・・！
この前偶然出会った時には女性連れだったっけ・・・彼女だったのかな？
気まずいエリだったが､思わぬ展開が待っていた・・・！

どんどんエスカレートする松岡の束縛・・・｡
ある日偶然､元彼のタカシと出会ったエリ___久しぶりに互いの近況を語りあう｡
その様子を物陰からじっと見つめる人影は・・・松岡！
彼に罵倒されながらエリは考えていた___
｢もうダメだ...さすがに耐えられない...私はどうすべき？？｣｣

>>もしあのとき､､､｢嫌な気分にさせちゃってごめんね｡｣
【B:その場を逃げる】が選ばれていたら・・・

｢ちょっと待てよ！｣
エリは松岡をふりほどいて出てゆく｡
それから数日､エリは松岡との連絡を絶った｡
しかしそこから彼の猟奇的なストーキングがエスカレートしていく｡
携帯画面を埋め尽くすメッセージ､
｢話だけでも聞いてもらえませんかねぇ・・・？｣エリの帰宅を待ち伏せて恫喝､､､
｢なんで黙ってんの？｣
｢何に対して謝ってるの？｣
彼女をどんどん精神的に追い詰めていく｡
謝るエリに彼が要求したのは"反省文"！
____なんなの？いったい・・・・｡
思い余ったエリは､都合がいいとわかっていても元彼のタカシに相談｡
しかし､､
｢もう彼女がいるから｣
あっさり交わされてしまった｡
八方塞がりのエリ､公園でまたも松岡に詰問されていた_____
誰か､助けて！！
心の中で叫んだそのとき､､､､現れた人物とは！！！！