今回は、大人の社会見学！ 「広島市中央卸売市場」で、知られざる市場の秘密、裏情報を、クイズを交えながら楽しくお届けします。 昭和24年、中区加古町で業務開始した中央市場は、昭和56年に草津漁港に移転統合。 水産、青果、花き、食肉と、4部門が揃っている全国でも有数の総合市場です。 そこで・・・各市場で、競り落とすまでを密着！ 水産ならではの必需道具とは？ 独特の数の数え方がある？ 精肉のランクの決め方は？ 帽子の色が違うのはなぜ？ 青果市場から始まった、あの有名なおむすびとは？ など、様々な発見をしていきます。
また、ここには、全国で初めて導入されたものが２つあるとか。 そのひとつは、なんと「コンビニ」。では、あとひとつ、導入されたものとは、一体何？ さらに、一般の人も利用できる食堂もご紹介します。 鮮魚や、定食はもちろん、今年開店したばかり、美味しい肉を食べさせるお店も登場。 深夜からお昼まで、活気溢れる市場の雰囲気と、そこで働く人々の情熱をお伝えしました。