フカボリデータスタジアム

いよいよ『交流戦』も折り返し｡
浮上が望まれる黒田・福井・大瀬良など､キニナル投手たちの現状をHOME野球解説でおなじみの北別府学氏と共に徹底フカボリした！
スタジオメンバーの疑問や質問に対して､豊富な経験を踏まえ､現役時代の投球さながら､的確・精密に解説をしていく北別府氏｡
さらには自身の体験を選手に重ねての｢愛のあふれるメッセージ｣､また､今年のカープの交流戦の移動距離が12球団でダントツトップ(ロッテと4000キロ以上の差！)と多いことに｢移動の過ごし方､つまり睡眠がとれるかどうかもコンディション調整としては大事｣と､試合以外の部分での過ごし方にプロフェッショナルが問われることを力説した｡

どこかで負ける時期も必ずあるだろうが､とにかく勝てる時に勝っておくことが大切だと分かった！
今､下で調整している選手たちが夏場の”キツイ時期”に戻ってきて欲しい！！！

土ヒルのドア

今回､菅は『いまだに存在する！？｢安芸vs備後｣お隣問題』を”フカボリ”した｡
まずは､安芸国と備後国の歴史的な背景からおさらいしていくスタジオメンバー！
VTRに続き展開された､安芸国出身・串山の｢備後の印象｣､九州出身・北別府氏による安芸と備後の｢球場でのヤジの違い！？｣など､各々の持論にスタジオは大盛り上がり！！
さらに､菅が注目した､安芸国と備後国の境界線に関しては､三原にある｢国境碑｣周辺で両国が平和な関係であると確認された･･･｡
かと思いきや､街角の国民からは様々な意見が噴出！！！
よって､この問題は｢視聴者募集｣も行い継続して議論していくこととなった｡

最後には菅が､自身の近隣トラブル！？である宇治原への不満をぶつけ､スタジオは大爆笑に包まれた･･･｡
次の”フカボリ”もお楽しみに！！