今、ホームテレビアナウンサーズのSNSが盛り上がりを見せている！アナウンサー９人中８人が公式アカウントを保有。老若男女を問わず情報の発信や共有など多くの人の生活に根付くSNS。アナウンサーはどのような思いで投稿しているのかリサーチした。

　先月末にアカウントを開設したばかりの山﨑菜緒アナは早速“つながり”を実感した。「以前、勤めていた長崎の放送関係者から連絡がきた」とかつての同僚と久しぶりに情報共有できたそうだ。今後は「スイーツ好きなのでスイーツの写真を載せていきたい」と意気込む。

　昨年10月からインスタグラマーになった渡辺美佳アナは、「放送だけでは伝えられない思いや個性を発信して視聴者と繋がれる」とメリットについて言及。一番反響があった投稿は“長男の小学校卒業”に関するものだったという。「子育ての部分はテレビで語る時間が限られている。発信することで共感もあり励みになった」と話す。

　一方で、SNSの運用に苦心しているのが今年1月から投稿をはじめた坪山奏子アナ。「現状、番組で着た衣装の投稿ばかりになっている。私はSNSに向いていない（笑）」とうつむき加減。「写真を撮るのも下手だしどこを切り取ればよいのか…」とSNS映えする写真の撮影にも自信をなくしているようだった。

　様々な思いでSNSへの投稿を行うホームテレビアナウンサーズ！投稿が滞ることもあるかもしれませんが、皆さんの“いいね”が活力になります！ポチっとお願いします（笑）